角田陽一郎が選ぶ2016年ベスト映画15@水道橋博士のメルマ旬報る組vol.105

僕が連載している水道橋博士のメルマ旬報「る組」12月20日号で、今年映画館で観た映画のマイベスト15を書きました。

vol.105「尾崎世界観「苦汁100%」 そして祝!ユウキロック「芸人迷子」単行本化」水道橋博士のメルマ旬報 - 有料メールマガジン|BOOKSTAND(ブックスタンド)

著者:編集長/著者:水道橋博士価格:500円/月 (税込)発行:月3回(毎月10日/20日/30日)発行最新発行日:2016年12月20日 メルマガ購読を申し込む定期購読 500円/月額(税込)※ログインもしくは新規入会が必要です 6か月分一括購入を申し込むVプリカ利用3,000円芸人・水道橋博士が「編集長」に就任し、本人自ら、過去メルマガ史上に無い過剰な規模と熱量で配信中です。本人の毎回3万字を越える日記『博士の異常な日常』、岡村靖幸との対談『博士が愛した靖幸』以外にも、40人規模にもわたる豪華執筆陣(どんどん増殖中)が徒然なるまま絶賛連載中ー。とにかく目指すのは『大人のコロコロコミック』、『子どもの文藝春秋』超大ボリューム。津田大介さんより「日本最大メルマガ」のお墨付き!空前絶後のスケールでお届けします。文量から考えるに、普通にテキストメールで読むのはたぶん無理!スマートフォンの方向けに電子書籍感覚で簡単に読めるePub版を毎号、用意しておりますので、スマホの方には激しくePub版での購読を推奨します。編集担当:原カントくん(@harakantokukett)・新規定期購読をお申し込み時には、過去の最新号がもれなく配信されます!・バックナンバー販売もあります。1号あたり250円。▼超簡単にePub形式で読む方法(動画)▼ePub版を読む方法(図解)こちらCopyright(C) 博報堂ケトル/博報堂 All Rights Reserved

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なぜベスト10じゃなくて、ベスト15なのか?・・・それは10個に絞れなかったから(笑)。すみません!10個だと、あれ入らないじゃん!みたくいつもなってしまうのです。 

あと、まだ今年見るであろう映画『スターウォーズ・ローグワン』を観てないので、これが入るか入らないかは、わからないのですが。

映画は本当に素晴らしい。

良作でも駄作でも好きでも嫌いでもどんな映画見ても、すごくいろいろ気づかされます。むしろその映画が“おもしろい・つまらない”“流行ってる・流行ってない”“儲かってる・赤字”だってことなど実はどうでもよくて、それでしか判断できない人は、その判断してる人の人生がつまらないからなんだって思ったりもします。
それは、映画以外の全ての作品にも言えるのかもしれませんが。 

僕が映画を選ぶポイントは、その映画にただ1つの何か素晴らしいポイントがあるか?ってこと。

むしろ1つでも素晴らしいところがあれば、他に難があっても許してしまいます。いろいろな点で優れていて平均点が高い映画なんて、映画としてむしろ全然面白くない!むしろ欠点があるくらいの方が魅力的な映画だと思います!(人間だってそうだと思います)。

まあ、参考程度にお楽しみください! 

選評はメルマで読んでいただくとして、僕が選んだ15(16?)の映画は、


第15位『オデッセイ』

第14位『AMY』

第13位『アスファルト』

第12位『マネーモンスター』

第11位『神様の思し召し』

http://gaga.ne.jp/oboshimeshi/

第10位『レッドタートル ある島の物語』

第9位『君の名は。』

第8位『疑惑のチャンピオン』

第7位『帰ってきたヒトラー』

http://gaga.ne.jp/hitlerisback/

第6位『これが私の人生設計』

第5位『マンガをはみだした男〜赤塚不二夫』

第4位『ヤクザと憲法』

第3位『シン・ゴジラ』

第2位『FAKE』

第1位『pk』


選外『この世界の片隅に』

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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