映画を撮るパッション

先ほどコトブキツカサ先輩とのYouTubeライブ終了。アリコンのどーでもいい話から、かなり大事な映画の話をしたつもり。映画のというか、人生のというか、人類のというか。わかりやすいおもしろいが増え過ぎると、結果つまらないものが増えてしまうという悪循環の話。いいものを生み出す責務という話。

まあ、そんな自分が大切だと思う話を熱く語ると、それだけでうざがられるのも事実。だからってそれを躊躇してしまうと結果世界が自分が退屈なもので溢れてしまうっていう話。小銭稼ぎのために大切なものが失われるっていう話。小銭も生きていくためには大切なのだけれど。世間に自分が合わせる退屈さ。

先日上田慎一郎監督と対談して、昨日堀貴秀監督のJUNK HEAD見て、今日小川紗良監督と対談して、さっきコトブキツカサと映画トークして、なんか映画(映像作品)をまた創りたくなったなあ。
自分が映画『げんげ』撮ったのもう8年前。
ロケ番組やトーク動画やCM等は作ってはいるけれどもそれとは違うもの。

角田陽一郎 Kakuta Yoichiro Official Site [DIVERSE]

バラエティプロデューサー/文化資源学研究者(東大D2)/ 著書:小説『AP』『仕事人生あんちょこ辞典』『最速で身につく世界史/日本史』『天才になる方法』『読書をプロデュース』『人生が変わるすごい地理』『出世のススメ』『運の技術』『究極の人間関係分析学カテゴライズド』他/映画「げんげ」監督/水道橋博士のメルマ旬報/週プレ連載中/メルマガDIVERSE

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