人は組織の中にいたら“かけがえのある”ものなのです。“かけがえのない”ものにはなれないのです。 そして僕は、自分がやっぱり“かけがえのない”ものになりたくて、組織を出たのだと思います。自分が“かけがえのない”ものになるということは、その分のリスクや責任も、自分にかけがえなくやってきます。でもそれを受け入れる覚悟で外に出たと思うのです。
しかし、そんな考えが変わるきっかけがありました。
僕にとって、“かけがえのない”ものは何なのだろう?
皆さんにとって、“かけがえのない”ものは何ですか?
『テレビの果てはこの目の前に』連載第4回です。
水道橋博士のTweetです↓
【原稿確認】明日発行『水道橋博士のメルマ旬報』テレビプロデューサー角田陽一郎連載『テレビの果てはこの目の前に』、第4回“人はかけがえのないものなのか?”文春新書の『翻訳夜話』(村上春樹&柴田元幸)の共著で語られる「かけがえのない存在とは何か?」の議論から。素晴らしい職業論だ。
— 水道橋博士 (@s_hakase) October 19, 2016
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